しぇるぱ・ログ 2002
2002/02/02(土)
'02年式 カワサキ スーパーシェルパ(ポーラホワイト)発注。レッドバロン鎌ヶ谷。
2002/02/09(土)
本日納車。3年間のブランクがあったけど、エンストせずに流せた。
最初の行き先は、ライコランド千葉。バルブキャップ、ナンバープレートホルダーを
購入する。ヘルメットはドライバーズスタンドで。そのあと手が沼までちょい乗り。
用品購入はドライバーズスタンドの方がよい。会員カードをすぐ作ってくれたし、店員さんも
かわいらしくてグッド。しかも安くて品数豊富。ちょっと閑散としてるけど、駐車場も大きいし、
見やすい。
2002/02/11(日)
筑波山までならしツーリング。期せずしてオフロード走行。なかなか良い。いや大変良い!!
GPSほしい。
2002/02/24(日)
プラグ交換。急制動テスト。エンストは回避された模様。デンソーイリジウムプラグIU27。
デンソーの対応表では熱価27。シェルパの取説は24だがよいのか?
後記:急制動時のエンストは、なくなった。デンソーの対応表では‘00年7月から熱価が
24から27に変更されている。ちょうどその時期は、排ガス対策でエンジン特性に変更が
加えられている。カワサキの取説では24なのだが…。
後記:その後IU27で問題ないのですが、レッドバロンの技術の方から
、「24の方が無難です。」と言われました。
冬季の始動が困難になるとのことです。
2002/03/10(日)
1ヶ月定期点検に行こうとしたら、キャブのドレンからガソリン垂れ流し。フロートが引っかかったか?ゆすったり、ドライバーでコンコンしたけどだめだった。レッドバロンに電話。30分で引き上げ
に来てくれた。まあ、自宅だし、車で10分の距離だからね。もちろんクレーム処理だから一切無料。
ついでに点検+オイル+フィルター交換を依頼する。ちなみに、アンダープレートははずした。
500円の節約。<465km>
2002/03/15(金)
明日、バイクを引き取りに行く旨電話すると、フロントフェンダーにこすり傷をつけてしまったとのこと。聞けば、他のバイクのキャリアに接触して2cmほどの傷になったらしい。それぐらいならいいのにといったら、「店の方針です。」だって。新品に交換してくれるそうだ。う〜ん、正直だ。信頼度アップ。
2002/03/16(土)
バイクを引き取りに30分歩いて店までいった。天気も上々で良い散歩であった。問題のフェンダーの傷は、10cmぐらいあった。家に帰って、ピカールでごしごし磨いたが、傷は消えなかった。でも、
よく見ないと分からない程度になった。
新品のフェンダーは、間に合わなかったので後日ということになった。
オイル交換+オイルフィルター交換\1,770(税別)オイルリザーブ利用。
後記:フロントフェンダー新品をいただきました。交換は今のがもう少しへたってからやります。
2002/03/17(日)
千葉県外房の太東崎までならしツーリング。
海岸に突出した岬で、かなりの急坂を上る。360度見渡せ、眺めはよい。
小さな駐車場とトイレ、少し離れて小さな灯台がある。結構、人の出入りが
ある。自販機はない。
天気上々なれど春一番の強風。
風で飛んできたコンビニのビニール袋がエキパイに接着!!
ビニールのコゲがくっついてしまった!家に着いてゴシゴシ磨いたら取れたけど、銅色まで剥げた。焼ければもどるのか?
後記:ちょい乗りして、エキパイが熱せられたら元に戻った。そこだけピカピカの銅というより金色になった。
<780km>
2002/04/02(火)
いきなりやってしまった。
走行1000km超えて、ならしももう良いかなと思って、利根川河川敷まで行った。
土手をヒルクライムしているとき、後輪が空転して転げ落ちてしまった!!
おまけに脱出に失敗してバイクの下敷きに!
あばら骨が痛いです。
[損傷箇所]
バイク−左側クランクケース小傷、ナンバープレート折り曲げ。(プレートガードは意味なしだった)
ヒト:左あばら骨打撲。
2002/04/07(日)
純正ミラーの死角が多いので、社外品でアームが長くてフレキシブルなものに交換。
これで後方視界が開け、かつ転倒時の破損も防げるであろう。ナポレオン・ラジカルミラーEX(8mm)(\1,780×2)
『ラジカルミラーEX』インプレ
○ミラーの取り付け位置を上下させることでアームの長さを調節でき、後方視界は確保される。
○純正ミラーより約5mm直径が広いため、死角を減少させられる。
○アームがフレキシブルに曲がるため、バイクにカバーをかけるとき畳めてよい。はみ出ていた
タイヤもカバーできるようになった。
○高級感があり、スタイルが引き締まる。
×取り付け時の微調整がしにくい。1回セッティングできれば以後は問題ない。
×ミラーがアームからすっぽ抜ける。
2002/04/14(日)
午後から例の利根川河川敷に。道中全開を試みる。
16号線全開で125KMまで。まだ行けそうだったけど、反対車線でレーダー発見し止めた。
低速良し、高速良し、カラー良し、とホントにシェルパにして良かった。リッター24.8KM。
やはり回すと落ちるね。河川敷の人気の無い土手でヒルクライム。ホントに面白い。
はたから見ると滑稽だろうなぁ…。土手沿いに関宿のお城まで行ってきた。中が資料館になっていて、天守閣までのぼれた。景色はいたって平凡。そのわりには人が多かった。(無料)
(1、241km)
2002/05/06(月)
ゴールデンウィーク最終日。栃木の名無し林道を探しに彷徨してきた。
東武佐野線終点の葛生駅から北上して日光方面に抜けられるか秋山川沿いと
旗川沿いの林道をトライしてみたが、いずれも行き止まりであった。
出流山満願寺にて手打ちそばを食べる。ざるそば5合1200円、1升2400円。
山菜そば700円。山菜そばを食べた。駅ソバとはやっぱ違う。
途中、廃道同然の林道に入ると、雨の侵食による深い轍で立ち往生したが、
シェルパの両側51度のハンドル切れ角で無事Uターン脱出できた。
そこは野生の猿の生息地だったらしく、さかんに鳴き叫び威嚇された。
正直恐かった。
2002/06/01(土)〜03(月)
3年ぶりの長距離ツーリング。
3ヶ月まえからカミさんのご機嫌をとっていた甲斐があり、気持ちよく許可がでた。
待ちに待った「しぇるぱネットワーク」の全国オフ会に参加。午前4時に起床し、軽い朝食をとり
いざ出発。早朝の暖気はシェルパといえどもちょっと気が引けた。シェルパはいたって好調、天気も
申し分ない。道中、東名海老名SAにてhiroさんとカノンさんに会い、写真撮影。遠くにうっすら富士の峰が。日本坂トンネルを抜けたとこれで、ぼん@大田区さんにコンタクト。カノンさんもぼんさんも
欲しかった01赤に乗ってた。居尻キャンプ場まで4時間見込んでいたが、SAに寄る度に誰かと長話してしまい。結局10時着。ぎりぎりセーフ?
いるいる、シェルパばかり37台。いろんな年式を見ているうちに、みんなのお話に参加できた。よかった。その後、3班にわかれて近所の春埜林道に行った。班長はビータさん。ありがとうございました。
その夜は全員参加で宴会。下戸だけど調子に乗って飲んでしまった。
翌日は5時には起きて、付近の散歩&コーヒータイム。皆さんのバイクを並べ記念写真ののち、
10時に解散。
・・・どうしよっか。
このまま帰るのはもったいない。実は明日は休暇をもらっているのであった。
みんなの様子をしばらく観察&聞き耳を立てる。うーん、魅力的なプランが聞こえてこないな。
ということで、プラン「南アルプス街道を走る」を実行する。
コースは、居尻−寸又峡−接阻峡−井川湖−山伏峠−南アルプス街道−甲府。
このコースは途中、南アルプス山脈の山伏峠(標高2014M)を越えるところが魅力である。
ところが、寸又峡−接阻峡間が通行止めに、大きく迂回しなければならなくなった。
本日の目的地を井川湖の「南アルプス井川オートキャンプ場」に変更した。
夕方5時に着。遠かったぁ。だーれもいなかったぁ。管理人もいなかった。管理棟ドアに連絡先が
あり即電話。料金はさすがに高かった。本来キャンプサイト料金\3500+大人\300のところ、合計で\2300にしてくれた。で、温泉つきだけど別料金\350。ビール350ml\300、500ml\400。
ひろーいキャンプ場で、ひとりぽつんと隅っこでテント設営。
静かである。ただ湯を沸かすEPIチタンストーブの燃焼音だけが聞こえる。新田次郎の『孤高の人』
を思い出す。星が瞬き始めると、寒くなってきた。
翌日の「山伏峠」は5月29日から開通したようだ。ところどころ土砂が道にあったがバイクなら問題ない。井川からの登りは全部舗装されていた。下りはところどころダート。走りにくいことはなかった。
でも狭いので飛ばすわけにもいかない。富士山の5合目より標高が高いが、シェルパの運動性能は劣ることなく、いつもと同様にレスポンスよく登りきれた。かなりきつい登坂で、しかもキャンプ道具満載
だが、3速キープでもストールすることなくトコトコ登れるのには驚いた。ますますシェルパが気に入った。
「南アルプス街道」は、全線舗装された、道幅の広い快適道路
であった。昼食にそばや、アルプス亭でざる大盛り、焼きおにぎり付¥1000。
この時期、この地ではまだ冬季らしく、奈良田温泉以北は通行止めであった。丸山林道に向かう。
かなりのガレ場がある。道は細くカーブはきつい。ダートもことの他長く感じた。
ガソリンスタンドは井川湖から街道の途中、新倉までない。180KMでリザーブになるシェルパでは不安になる。井川湖の「えほん村」にGSがある。早めはやめの給油を心がけた。
アルバム
(2661km-31km/L)
2002/06/08(土)
昼から洗車。2時間かけてピカピカに。カノンさんからいただいた『しぇるぱネットワーク』の
ステッカーをスイングアームに貼り付けた。自作のステッカーは、にじんでしまい見るも無残な
姿になっていた。チェーンオイルは、いままで使っていた液状のもをやめ、乾式(?)タイプのもの
([ LAVEN ] ホワイトチェーンルーブ \1300 )を使ってみる。
新車時にガムのようにチェーンについていたものと同様な感じで、チェーン全体が白っぽくなり飛び散りが少ないということだ。チェーンの給油は内側にすれば遠心力で全体に浸透する。感触は、ちょっとノイズが減ったかな?気分的なものだろうけどね。ついでに通勤自転車のチェーンにもつけてみた。
その後、レッドバロンでPM&オイル交換(\590、フィルター交換なし)。
次回オイル交換は、6000KMで。
2002/06/29(土)
梅雨の合間の曇り空のなか、群馬県の野反湖まで日帰りしてきた。
朝6:11出発。バイクに時計がついてると細かく時間を気にできていい。今日はまず絶対夜に雨降るだろうから、午後2時にはどこにいても家路に着こうと決めて出発した。
道は順調で、車も少ない。空は黒い雲に覆われてる、肌寒い。
R353終点の四万温泉で一服し、健康ランドのような風呂に入った。(\500)しかし、温泉場なのに温泉じゃなかった。かなりショック。まぁ露天風呂と打たせ湯があったからいいか?
その後、野反湖にむけて、万沢林道を経て野反湖へ。万沢林道は21kmのダート。深い砂利や頭大の落石もありスリリングな道であった。対向車は無く、走りやすいほうではある。
野反湖は、やはり視界が悪かった。快晴ならはるかな山並みまで一望でき、それはまるで外国の湖の様相を呈しているはずであった。今年の夏に、もう一度来よう。
ちょうど午後2時である。まだ雨は無い。一目散で帰るとしよう。まだ濡らしたくないからね。
でも、柏でちょっと降られた。20:32着。470KM。
=夜間雨中走行インプレ=
ライトが拡散しすぎてよく見えない。追い抜き、すり抜けする気が起きない。
(対策)翌日30日ジャンボエンチョウで4輪用のハロゲンランプ
((株)ワコー 120/110W相当高効率バルブ2個組¥780)を買ってつけた。
ケースにはH.I.Dなみの白さをうたっていたが、この値段じゃ信頼できない。
まぁ、とりあえず洒落で使ってみよう。バッテリーがちょっと心配。ハーネスはもっと心配。。
後記:純正バルブより確かに白くて明るくなった。日中でも前を走る車のトランクに、はっきりと光が届く。耐振動性は弱いと思うが、単価390円なら半年持てばOKかな。夜中に切れてしまったら、ハイビーム+ガムテープで帰宅すればいい。
(3,270km-30km/L)
2002/07/07(日)
シェルパ純正の黒いメーターバイザーをR&RのRALLY790カーボンメーターバイザーに交換した。
大きさは純正品の1.5倍。高速走行で風の整流効果が期待できそうだ。
別途購入品:
・6mmX30mm2本(付属の25mmねじでは短い)
・ゴム足(いすの脚用。隙間を埋めるため)
・ゴム板(衝撃の緩和のため)
・2cm角型ワッシャ(ねじ付近のカウル破損防止のため)
=インプレッション=
[取り付け]
・パーツをすべてはずす。さもなくば、ドリルで損傷させてしまう。
・取説どおりに穴をあければよい。6mmの電動ドリルが必要。
・いきなり6mmを使用せず、2mmぐらいの穴をあけ、確認しながら6mmの穴にするとよい。
・ねじは6mmx25mmが付属するが、気持ち短い。ワッシャーやゴム板を通すと足りなくなる。
・カウル本体に力が分散するように大き目のワッシャーをつけた。(2cm正方形ワッシャ使用)
・取り付けトルクに注意。
[走行]
・風の整流効果が確認できた。頭を伏せた状態なら、効果が認められる。が、通常の下道なら要らないかも・・・。(高速道路未確認)
これでもしカウルが割れたらパーツで\4,160也。
(\12,500+\890)
2002/08/04(日)
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・純正フロントローフェンダー・ホワイト(35004-1351-6F) (\4820 '98年式の純正)を
付けてみた。すっきりとしたフォルムになった。
取り付けネジは長さが異なるため別途購入する。(4本200円)
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・シューズの底がステップのギザギザで痛むので、「D-TRACKER」のステップについているゴムカバー
を付けてみた。(92160-1401)X2(@\720) 多少幅広になり、高くなるが快適である。
もちろんボルトオンではない。
後記:現在、取り付けに遊びがあり、ぐらつくのでタイラップでとめているが、もっといい方法を思いついた。
相手はゴムなんだから木ネジで止めちゃえばいいんだ。作業は後日。
後記2:木ネジは失敗かもしれない。相手がゴムだから変形してしまう。
タイラップを外し、ボンドでとめてみた。
後記3:ボンドも失敗だ。スタンディングで力を入れると直ぐに剥がれた。結局太めのタイラップ2本掛けでとめてみた。不細工である。
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2002/08/23(金)
ふぅ・・・。
ツーリングいきたいなぁ。
2002/09/01(日)
約二ヶ月ぶりのツーリング。行きたいところのイメージは以前からあったけど、なかなか時間が取れなかった。今回は日光を裏(北側)から行ってみた。朝5:47出発。24hスタンドで給油+空気圧調整した後ひたすら下道を進む。
県道17-35をつなげて空いてる田舎道を宇都宮まで2.5時間。県道63経由で西高原林道に入るが前線舗装済であった。龍王峡、川俣湖、山王林道経由で日光湯元に14:30着。夏のスキー場は、広大としていてかつ誰もいなくて穴場だ。今度はここでデイキャンプしよう。昼寝するにはちょうどいいだろう。
帰り道も下で行くことにする。
いろは坂を下るとき、車は大回りするのでインから抜くと素早く走れる。車の間を文字通り縫って下りあっという間に降りてきた。清滝から鬱蒼とした森の中の県道を進む。途中台風の修復現場があったが難なく通りぬけられた。さらに進むと「山家」という食堂がいきなりあった。木の香りただようのーんびりした雰囲気である。天ぷらもりそば\850。
夕日が山の端に沈みかけてきた。家路につくことにする。17:00
(450km-33.0km/L-20:30)
(4,250km)
2002/09/03(火)
夜会社から帰ると
レンタルを頼んでいたGPSが届いていた。
着払い送料\840をカミさんに千円札で払ったら案の定お釣りは無かった。
一万円札出さなくてよかった。
早速開封して操作してみたが、マニュアルが英文のためよくわからんッ!とおもったら、日本語マニュアルが付いていた。
インプレはこちら→
GPS Report
2002/10/14(月)(体育の日)
ツーリングに行けなくて悶々としてると顔に出るのかカミさんの方から、急に外出許可が出た。
もう紅葉が始まる時期だ、また日光に行こう。今度のコースは西側から攻めてみよう。沼田から金精峠を抜けて日光に行くというコースで、途中に小中西林道を通ってみる。この林道は、想像以上にハードであった。こぶし大の丸石がゴロゴロ敷き詰められていて走りにくいことこの上ない。キャリアにボックスを付けているから尚更かもしれない。何度かフロントを取られながらも、転倒せずに抜けられた。
途中に分岐点がいくつかあった。ツーリングマップルだけでは現在地点がやはりわからず、いくつもの
支線をやり過ごしてしまった。ほんとなら抜けられるロングダートがあったはずだが、惜しい。こんな時にGPSが欲しくなる。
(430km-29.5km/L-20:40)
(4,980km)
2002/10/20(日)
シェルパを3ヶ月遅れで、予約して6ヶ月点検に出しました。
購入先のレッドバロン鎌ヶ谷に、10:30に預け、終了は18:00。
特に不調なところはなかったので、オイル交換だけ依頼して、あとはお任せに。
後から聞いた話では、代車が2台あるとの事、次回は代車を頼むことにしよう。
<明細>
6ヶ月点検料金¥4,900(サービス券にて無料。あと12ヶ月点検無料券も購入時に頂いてある。)
点検メニュー-各部増し締め、各部調整、ドライブチェーン洗浄注油、エアクリーナー洗浄、ワイヤー類注油、プラグ点検。
燃料タンク脱着料金¥1,700(税別)(本来無料だと思うのだが・・・。)
エンジンオイル交換(\590)およびスキッドプレート脱着料(\500)は無料だった。
バッテリーも外された様で、トリップメーター(AB共に)がゼロクリアされ、時計も6分進んでいた。
(トリップAはオドメーターの代わりにしていたのになぁ。)
最後にメカニックの方に、プラグの熱価が1番高い事を指摘された。デンソーの適合表のことを告げるとカワサキのマニュアル通りのほうが無難で、冬に向かって、始動性が悪くなるかもしれませんとの事である。24にしておこうか。
一番気にしていたスポークの増し締めは、やってもらえなかったようだ。
(6km)
(4,988km)
2002/10/27(日)
猿が島オフラインミーティングに行ってきました。
朝7:30に出発し、待ち合わせ場所の猿が島スポーツセンター駐車場に9:50着。
相模川河川敷の猿が島は、前日の雨によりかなり大きめの水溜りが進路を塞いでいました。
少し高台にあたる乾いたところで、皆さんのライディングテクニックを拝見しました。
同じバイクとは思えないぐらいに自由に扱っていらっしゃるのを見て感嘆しました。
とりあえずこけなくてよかった。
首都高往復\700x2
(212km (-12km))
(5,200km)
2002/11/10(日)
9月に英語版で使い心地や性能をチェックして、これなら使えると思い、
その日本語版の『ガーミン eTrex Legend日本版』
を入手しました。
早速取りつけて使ってきました。
インプレッション
帰りにレッドバロン鎌ヶ谷に寄り、紛失したハンドルポストのネジ隠しをパーツ注文しようとしたら、サービスで頂けました。(ちょっと形状が違うけど)
(5,278km,22.5km/L)
2002/11/16(土)
9月からずっ〜〜・・・・と土曜出勤。
今朝降水確率10%と言うことで、バイク出勤してきました。GPSなんぞつけて。
すっかり寒くなってしまって、途中のコンビニでネックウォーマー買いました。
2002/11/30(土)
出先でセルが全く反応しなくなる現象が出た。
うんとも寸とも言わず、しょうがないので3速押しがけして帰宅しました。
2002/12/08(日)
今日は「ドライバーズスタンド千葉北店」でBEET展示会があるが、先日のセルの不調が気になり
朝からバラしてみました。その後現象は出ないのですが、スイッチの周りと隙間にCRC556を吹いて
様子を見ます。温度計を装備。
約2年半使い続けた携帯ドコモN501iをD251iに機種変更しました。
美しい液晶とカメラ機能を有効に使うために、
携帯サイト
を作ってみました。(まだテスト中です)
2002/12/15(日)
セルは大丈夫。プラグもIU27で大丈夫。ミラーステーに携帯灰皿を装備。
本日走行距離ゼロ。
3ヶ月不調続きの3年半落ちのNECバリュースターに見切りをつけて、DELLを導入。
今度のは4年は使うぞ!
2002/12/23(月)(天皇誕生日)
雪深くなる前に今年最後のツーリングに行ってきました。
今回は、埼玉県ミカボ林道を目的地にしました。地図の確認OK。GPSの登録OK。冬装備の準備
OK。朝6:00、いざ出発しようとブーツを履いたら何かフィットしない。なんでかなとよく見ると、
なんとバックルの付け根が割れてしまって締め付けられなくなっていました。仕方なくいつものワークブーツで行きました。
16号線から140号線に入り長瀞で給油&給食。長瀞名物の「おっ切り込みうどん御膳(\1,100)」を食べて、ミカボ入り口の神流湖を目指そうと思っていたのでが、長瀞でもうすでに積雪があり、
人通りの無い道は15cmは積もっていました。
急きょ予定を変更して、神流湖-中里村(恐竜の足跡)-八丁峠-秩父湖というコースにしましたが、
こちらも道がアイスバーンで八丁峠は雪深くとても進入する気になれません
でした。ブラインドコーナーのアイスバーンで何回もこけそうになりながらゆっくりゆっくり進みました。結局299号線をそのまま下りました。最後に立ち寄り湯で、露天風呂に。(小鹿荘\600)
(5,849km,375km,30.8km/L,20:00)
エンジン
ドコモD251i
17万画素CCD
朝はピカピカ
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